徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2022/05/31
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 「ひたすら怒られ続ける仕事」 
派遣オペレーターが聞き耳立てる
生々しすぎる人間模様
――電話の向こうの知られざる世界

「携帯電話が使えないんですけど! どうなってるんですか!」 
自衛隊員の妻だと名乗った女性は怒り狂っている。
「先月の料金のお支払いの確認が取れていないために、
利用ができなくなっています」 
「いつからですか! 住所見てわかりませんか! 
自衛隊の官舎に住んでる人の電話をなぜとめるんですか!
あなた、それでも日本人ですか!」 
知りませんよ、そんなこと。
携帯電話と自衛隊がどう関係あるんですか。
金を払わないあんたが悪いんでしょう。
使った分は払うのが社会のルールじゃないですか。
そう言いたい気持ちを抑え、
ヒステリーに怒り狂う声を聞きながら再開の手続きを進めた。

――本書では、知られざるコールセンターの実態だけでなく、
電話する側と受ける側の生々しい攻防、
そしてそこに生きる人たちの人間模様を描いた。

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posted at 2022/05/31 13:37:20
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2022/05/18
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 宮川 珠己

数年前から右足に謎の痛みを感じるようになった著者は、
病院に行っても原因がわからないその痛みを「ペリー」と名付け、
ペリー来襲から逃れるべく休暇旅行に出かけた。
若い頃に追求した他の誰にもできない自分だけの旅でも、
紀行文を書くことを目的とした仕事のための旅でもなく、
悩みを軽減するために自分の気分と都合だけを優先した
自由な旅の原風景に戻ろうと決意したのだ。

 そんな気分で選んだ旅先は、台湾、マレーシア、インド、熊本。
心の底からリラックスできる旅をするため、
ボロボロの文庫本を荷物に忍び込ませ、
飛行機恐怖症の軽減策を考え、
心の赴くままホテルや散策する町を選択してアジアをさまよう。
果たして、休暇としての理想的な旅は実現できたのか――。

 サラリーマン生活を経て、
「旅の理不尽」でデビューした著者による迷走旅エッセー。
旅先の見どころを紹介した紀行文と違い、
気ままな旅ならではの非日常感をユーモアたっぷりにつづっている。

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posted at 2022/05/29 23:36:25
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2022/05/04
[]
 コロナ禍で激変した生活、母亡き後の実家の片づけ、
忍び寄る老化現象…なんのこれしき!奮闘の日々。
読むと気持ちが楽になる、アガワ流「あるもので乗り越える」
人生のコツ。

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posted at 2022/05/04 20:18:06
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2022/05/02
[]
 「ハッピーなことばかりの仕事などない」
清掃スタッフ(カストーディアルキャスト)が
描く、不安と夢の現場報告
――これは私の実体験である

われわれも人間だから、手を抜くこともあれば、
ミッションを忘れるほどゲストに対して怒りを覚えることもある。
仲間と会社の愚痴も言い合うし、給料が安いと不満を持ったりもする。
それは本書をお読みいただければ、おわかりになるだろう。
私が本書をつづろうと思ったのは、数多のディズニー本に対する
違和感が一因だ。
本書は模範回答的なディズニーランド像に対する現場からの
実態報告でもある。
そして、本書にあるのは決して「創作された物語」などではなく、
すべて私が実際に体験したことである。
57歳で入社し、65歳で退職するまで、私がすごした8年間で見た
夢の国≠フ「ありのまま」の姿をお伝えしよう。

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posted at 2022/05/02 22:48:12
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2022/05/01
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 中村恒子先生は、1945(昭和20)年・終戦迫る6月に医者になるため
16歳でたった一人、広島の尾道から大阪へ出てきました。
その後、89歳の現在までずっと精神科医として働いてこられました。
つい最近まで週6日フルタイム勤務を続け、
2017年の8月からようやく週4日勤務に減らされたばかり。
身長148センチ、体重40キロ足らずの小さな体からは、
温かく深い慈愛のこもった言葉が発せられます。
その言葉で、患者さんたちは再び生きる勇気を復活させるのです。
それは、弱々しく細ったろうそくの光がゆるゆると輝き、
力強い炎を取り戻していくかのようです。
もちろん、患者さんだけではありません。
恒子先生にかかわる人の多くが、そのたんたんと働く姿、
その人柄にふれることで、力をもらって元気になっていくのです。
今回、聞き書きをさせていただいた私自身もその一人です。
先生の生き方は、一言でいうと「日々たんたん」。
決してスマートではなく、効率的でもないのですが、
いつでも目の前のことに徹して生きています。
そして、そこにまったく無理がないように見えるのです。
どこまでも自然な姿に、「ああ、こんなふうに生きてもいいのか」
「こんなふうに生きればいいのか」そんな気づきを与えてくれます。
どうしたら、恒子先生のように日々たんたんと生きていくことができるのか?
結果としてそれが「うまいことやる」ことになるのか?
その波乱万丈な半生を含め、ぜひ最後までお楽しみください。
(聞き書き・奥田弘美より)

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posted at 2022/05/01 12:52:28
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