徒然葉子〜つれづれようこ〜
2024 / 05   «« »»
01
W
 
02
T
03
F
04
S
 
05
S
 
06
M
 
07
T
 
08
W
 
09
T
 
10
F
 
11
S
 
12
S
 
13
M
 
14
T
 
15
W
 
16
T
 
17
F
 
18
S
 
19
S
 
20
M
 
21
T
 
22
W
 
23
T
 
24
F
 
25
S
 
26
S
 
27
M
 
28
T
 
29
W
 
30
T
 
31
F
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Pageview

Online Status

Profile
大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

Menu

RSS & Atom Feed
徒然葉子〜つれづれようこ〜
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
グルメ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
温泉
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
ひろ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
日記
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
かば
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
仕事
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

Pickup Photo!

Recent Diary

Recent TrackBack

Recent Comments
«« 『ヒトミさんの恋』 益田ミリ | main | 『元彼の遺言状』 新川帆立 »»
«« カテゴリ内前記事(『ヒトミさんの恋』 益田ミリ) | | カテゴリ内次記事(『元彼の遺言状』 新川帆立) »»
2023/12/01
『この夏の星を見る』 辻村深月
[]
この物語は、あなたの宝物になる。

亜紗は茨城県立砂浦第三高校の二年生。
顧問の綿引先生のもと、天文部で活動している。
コロナ禍で部活動が次々と制限され、
楽しみにしていた合宿も中止になる中、望遠鏡で
星を捉えるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」も
今年は開催できないだろうと悩んでいた。

真宙(まひろ)は渋谷区立ひばり森中学の一年生。
27人しかいない新入生のうち、唯一の男子であることにショックを受け、
「長引け、コロナ」と日々念じている。

円華(まどか)は長崎県五島列島の旅館の娘。
高校三年生で、吹奏楽部。
旅館に他県からのお客が泊っていることで親友から距離を置かれ、
やりきれない思いを抱えている時に、クラスメイトに天文台に誘われる――。

コロナ禍による休校や緊急事態宣言、
これまで誰も経験したことのない事態の中で
大人たち以上に複雑な思いを抱える中高生たち。

しかしコロナ禍ならではの出会いもあった。
リモート会議を駆使して、全国で繋がっていく天文部の生徒たち。
スターキャッチコンテストの次に彼らが狙うのは――。
哀しさ、優しさ、あたたかさ。人間の感情のすべてがここにある。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
posted at 2023/12/01 21:09:15
lastupdate at 2023/12/01 21:09:15
修正
 
Trackback URL

クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ)

Trackbacks

Comments

Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字