徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2023/12/07
『むかしむかしあるところにやっぱり死体がありました』
[]
青柳碧人

内容説明
竹から生まれたかぐや姫。竹取のシゲと幸せに暮らしていましたが、
ある日シゲの子分であるヤスの家から出火し、
焼け跡からヤスが刺殺体で見つかりました…(「竹取探偵物語」)。

怠け者のくせに欲張りな惣七じいさん。
米八じいさんが金銀財宝をもらった話を聞き、
自分もねずみの穴に転がっていきますが、
何回も何回もループして…(「七回目のおむすびころりん」)。

暮らしに絶望していた半太。観音様のお告げで、
1本のわらしべを手に西に向かい、出会う人々と物々交換をしますが、
その人々はある事情を抱えていたのです…(「わらしべ多重殺人」)。

あまりにも有名な猿と蟹の戦い。
いじわるな猿が蟹に柿の実を投げ付け蟹は死んでしまいますが、
実はこの話、とんでもない真相があったのです…(「真相・猿蟹合戦」)。

茶釜に化けて、アクロバティックな演技を披露する狸の茶太郎。
この茶太郎、「かちかち山」でうさぎに火をつけられた狸と
兄弟だったことはご存じでしょうか…(「猿六とぶんぶく交換犯罪」)。

昔ばなし×ミステリ第2弾!
今回も、読めば必ず誰かに話したくなる、驚き5連続の短編集。

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posted at 2023/12/08 9:53:56
lastupdate at 2023/12/08 9:53:56
修正
 
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