徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2024/05/17
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 【当年62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください】
S短大で4年、T国立大で5年、
そして現在勤務する KG 大で24年。
33年にわたって大学業界で奮闘する現役教授による、
怒りと悲哀と笑いの記録。

【目次より】 博士号、お持ちですか?
印税ゼロ―「売れない教授」の出版事情
学園祭はつらいよ/義務としての慰安旅行
FA宣言̶次々去っていく同僚教員たち
母親に懇願されても…
曲がりなりにも「最高学府」
入試業務が過酷すぎるetc

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posted at 2024/05/18 18:15:40
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2024/05/15
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 見れば見るほど 見たくなる
国内外で大人気のスズメ写真家と最も身近な野鳥
・スズメたちの10年間
一生推していきまっちゅん!
一年365日、そこにスズメがいるかぎり


中野さんがスズメたちをおもな被写体としはじめて約10年。
コロナ禍もはさみ長いようであっという間だったこの期間に、
チュンたちがくれた、さまざまな気づき、心強い推し仲間、
ゆたかな時間……熱すぎるその〈スズメ推し〉の毎日を、
他では見られないスズメたちのさまざまな表情、
しぐさをとらえた数多の写真とともに振り返ります。

ズメたちの一年間の移り変わる表情をつぶさに記録した
「春夏秋冬365日チュン活ちゅーん★ にっぽんスズメ日誌」を
はじめ、この10年間の思い出深いエピソードを綴る
「チュンたちのおもいで」、さらに巷でウワサの?
チュン専門誌『月刊SUZUME』の大紹介など、
かわいいスズメたちの写真がとにかく満載、
スズメファン大満足の一冊です。

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posted at 2024/05/15 18:10:36
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2024/05/12
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 高卒からのたたき上げ、敏腕プランナー鮫島静緒(38)が、
富久丸百貨店芦屋川店の外商部で働き始めて早一年が過ぎた。

日本一の高級住宅街・芦屋に住む本物のセレブたちに
お買い物をしていただくため、静緒は今日も国内外を奔走する。

登校拒否ぎみの孫を心配する祖母。
暴力団幹部の子を妊娠し、手切れを望む愛人。
外商部の本格的な立て直しプロジェクトに、
バツイチの女をさいなむ男社会の古い体質。

そこに同居人である枡家の元彼まで登場。
そのうえ枡家の母親が、バツイチ独身の静緒に
息子との再婚を勧めてきて!?

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posted at 2024/05/15 14:35:51
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2024/05/10
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 穏やかな食卓を囲む二人に潜む秘密。
盗まれたエクレアが導く驚きの結末。
最後の砦のような居酒屋に集う人々の孤独。
減量に奮闘する女性が巡り会った恋。
美食の上で繰り広げられる女同士の舌戦。
幼なじみと再会して作る菓子の味。
駄菓子を食べ合う瑞々しい初恋と
それを眺める大人達の切ない祈り……。

7人の作家がこしらえた、色とりどりの
食べものがたりに舌鼓を打つ絶品アンソロジー。

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posted at 2024/05/10 21:02:25
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2024/05/06
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 今日も一日よくがんばった自分に、ご褒美の一杯を。
酒好きな伯母の秘密を探る姪っ子、
将来に悩む日本酒蔵の跡取り娘、
自宅での果実酒作りにはまるアラフォー女性……など、
「お酒と女性」をテーマに今をときめく女性作家達が
描いた、5つの短編小説集。

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posted at 2024/05/10 20:52:07
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2024/05/05
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 新人ナースエイドの桜庭澪は、星嶺大学医学部附属病院の
統合外科病棟に配属された。
技術至上主義の天才外科医・竜崎大河と時にぶつかりながら、
医療行為が許されない立場で患者に寄り添い、癒していく。
澪がナースエイドを志したのは、半年前に起きた
凄惨な事件がきっかけだった。
ある日、澪の身辺に怪しい影が差し事件が
まだ終わっていなかったことを知る――。

どんでん返しの連続に息を呑む、ノンストップ医療サスペンス!

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posted at 2024/05/06 21:32:53
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2024/05/03
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 〜富久丸百貨店外商部〜

ノルマは月1500万円!?
バイトからのたたきあげが外商部に!

お客様からのあらゆる要望に応える百貨店の外商部に、
バイトからのたたき上げである鮫島静緒が配属された。
洋菓子部門などで成果を出してきた彼女だが、
これまでとは違う世界に戸惑う。
退職を控えるカリスマ外交員に任された顧客との
信頼関係を築けるのか!

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2024/05/02
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 米田まりな

テレビで話題の整理収納アドバイザーが、
家族・夫婦の悩みを「片づけ」で解決します。
「リビングで仕事できない」「子供が片づけない」
「妻の洋服が減らない」……。モノが原因で
パートナーと言い争いになるケースは少なくありません。
「モノが原因で3人に1人が離婚を考えた」
というデータも存在します。でも、大丈夫です。
価値観の相違は避けられなくても、ギクシャクした
人間関係は「仕組み」で解決できます! 
本書では、収納サービスの会社でデータ解析の仕事を
するなかで数十万人の所有物と住まいに関する情報に
向き合ってきた整理収納アドバイザーが、
人間関係が好転する「片づけメソッド」を紹介。
ヒアリングを通して浮かび上がった家族・夫婦の悩み
32をズバッと解決します。
紹介するメソッドを行うにあたり、何かを買い足したり、
自分を変えるために気合を入れたりする必要もありません。
“たったワンアクションで”家庭も、仕事もうまくいく、
単身者にも役立つ片づけ術をぜひお試しください。

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posted at 2024/05/03 13:59:15
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2024/04/27
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 谷川 俊太郎 著 , ブレイディ みかこ 著

いまここの向こうの「その世」に目を凝らす詩人と、
「この世」の地べたから世界を見つめるライターが、
1年半にわたり詩と手紙を交わした。
東京とブライトン、老いや介護、各々の暮らしを背景に、
言葉のほとりで文字を探る。
奥村門土(モンドくん)描きおろしイラストを加えての、
三世代異種表現コラボレーション。

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2024/04/22
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 もしも、
ズボラすぎるパンダがミニマリストになったら?

浪費家、掃除も片付けも苦手、体重も90kg超えの
三重苦だったパンダ。
貯金ゼロ、キャリアもゼロで離婚というドン底から、
断捨離&ミニマリズムに出会い大きく変わっていく。
掃除も片付けも苦手なパンダでも、
ミニマリストにはなれる!!

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posted at 2024/04/28 10:27:23
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2024/04/20
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 『くもをさがす』の西加奈子が贈る、8つのラブレター。
この本を読んだあと、あなたは、きっと、自分の体を
愛おしいと思う。
「わたし」の体と生きづらさを見つめる珠玉の短編小説集。

わたしを生きるための言葉。#Imissme ──わたしに会いたい。

コロナ禍以前の2019年より、自身の乳がん発覚から
治療を行った22年にかけて発表された7編と
書き下ろし1編を含む、全8編を収録。
・「わたしに会いたい」──ある日、ドッペルゲンガーの
「わたし」がわたしに会いに来る。
・「あなたの中から」──女であることにこだわる
「あなた」に、私が語りかける。
・「VIO」──年齢を重ねることを恐れる24歳の私は、
陰毛脱毛を決意する。
・「あらわ」──グラビアアイドルの露(あらわ)は、
乳がんのためGカップの乳房を全摘出する。
・「掌」──深夜のビル清掃のアルバイトをするアズサが
手に入れた不思議な能力とは。
・「Crazy In Love」──乳がんの摘出手術を受けること
になった一戸ふみえと看護師との束の間のやり取り。
・「ママと戦う」──フェミニズムに目覚めたママと
一人娘のモモは、戦うことを誓う。
・「チェンジ」(書き下ろし)──デリヘルで働く私は、
客から「チェンジ。」を告げられる。

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posted at 2024/04/20 22:59:32
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2024/04/19
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 【あらすじ】

雄町哲郎は京都の町中の地域病院で働く内科医である。

三十代の後半に差し掛かった時、
最愛の妹が若くしてこの世を去り、
一人残された甥の龍之介と暮らすためにその職を得たが、
かつては大学病院で数々の難手術を成功させ、
将来を嘱望された凄腕医師だった。

哲郎の医師としての力量に惚れ込んでいた
大学准教授の花垣は、愛弟子の南茉莉を研修と称して
哲郎のもとに送り込むが……。
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2024/03/19
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 青柳碧人

出版社内容情報
一世を風靡したといっても過言ではない、
日本の昔ばなしをミステリーで読み解いた
『むか死』シリーズの最新刊にして最終巻。

あっと驚くミステリーのもとになった昔ばなしは
「こぶとりじいさん」「耳なし芳一」「舌切り雀」
「三年寝太郎」そして「金太郎」――いずれも
趣向に富んだ、これまでの作品に勝るとも劣らない作品集。

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posted at 2024/03/19 21:43:17
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2024/03/08
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 才能に焦がれる作家が、自身を主人公に描くのは
「承認欲求のなれの果て」。認められたくて、
必死だったあいつを、お前は笑えるの? 

青山の占い師、80億円を動かすトレーダー、
ロレックス・デイトナを巻く漫画家……。
著者自身を彷彿とさせる「僕」が、
怪しげな人物たちと遭遇する連作短篇集。
彼らはどこまで嘘をついているのか? 
いや、噓を物語にする「僕」は、
彼らと一体何が違うというのか? 

いま注目を集める直木賞作家が、
成功と承認を渇望する人々の虚実を描く話題作!

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posted at 2024/03/08 21:37:46
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2024/03/07
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 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。

2020年、中2の夏休みの始まりに、
幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。
コロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、
中継に映るというのだが……。
M-1に挑戦したかと思えば、
自身の髪で長期実験に取り組み、
市民憲章は暗記して全うする。
今日も全力で我が道を突き進む成瀬あかりから、
きっと誰もが目を離せない。

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posted at 2024/03/07 17:26:39
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2024/03/04
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 Made in Y (HPより)

・青色の病衣のなかに人は立ち病は賢者のごとく殖えたり

・父の家の障子張り替ふ裸なる棧はうつくし若き父見ゆ

・幼な日の石榴も葡萄も桃の木もなき庭に父の車椅子とどく

・父を支へて歩めば老人のにほひせり不機嫌に垂るる時間の匂ひ

・病む父と母が疲れて眠る家雨の中なににも喩へたくなし

そしてまた、この一冊には病む父が多く詠み込まれている。
いま、ここにいる年老いた父。
彼女が子どもだった頃の若々しい父。
彼女は、こうしたいわばふたりの父を見ている。
しかしまぎれもなく、目の前の父は病んでいる。

一首め。賢者はおそらく父のことだ。
病をこう比喩することによって、父を語る。
青色の病衣は、精悍な父を象徴している。
そうあって欲しいと願う娘の希求を素直に表出している。
二首め。裸なるのは父だ。その肉体は逞しく、美しい。
三首め。石榴、葡萄、桃。幼い頃の日々を彩った庭の木々。
どれも実を生らせるものだ。いまはこうした木々もない。
木々を通して、父を描きだす。
四首め。父に老人の匂いを感じる。
繊細とはいえ、いわば日常的な感覚だ。
しかし下句で、不機嫌に垂れる時間の匂いと言い換える。
この感性=理性が彼女のものだ。
五首め。彼女は、比喩がときに現実からの逃亡を
手伝うことを知っている。

ここにいる父と娘は、不思議な距離感を保っている。
いや、ふたり距離感というより、父の存在感のことだろうか。
父の輪郭は、病とともにくきやかに描かれている。
しかし、父はそこにはいない、そんな印象を受けるのだ。
子どもを素材にした作品と比べると明らかだ。
子どもは、まぎれもなくそこにいる。
おそらく彼女は、自覚していないだろう。
しかしそれが、かなしいほど確かな彼女の技術なのだと思う。

 子どもへ向かう相と父へ向かう相。しかしふたつは、
生/死といった単純なありよう−対比されるものとして意
味づけられているのではない。
彼女はこれらふたつの相を並置しながら、
それぞれの本質を記述しようとしている。
むろん、多くの人びとにとって通約可能なそれではない。
そしてそれは、彼女自身−その未知なる領域を
捉えようとする試みでもある。
そこでは、かけがえのない生を形づくるはずのさまざまな萌芽が、
彼女のことばによって捕獲されるのを待っている。
 そらいろの卵は、おそらくそこをめざして落ちていくのだ。

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posted at 2024/03/04 21:35:35
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2024/02/28
[]
 完璧な人生なんてないけれど、「これでいい」
と思える今日はある。
ネットで人気を博し韓国で累計25万部を
突破した、心温まるベストセラー小説!

ソウル市内の住宅街にできた「ヒュナム洞書店」。
会社を辞めたヨンジュは、追いつめられたかのように
その店を立ち上げた。
書店にやってくるのは、
就活に失敗したアルバイトのバリスタ・ミンジュン、
夫の愚痴をこぼすコーヒー業者のジミ、
無気力な高校生ミンチョルとその母ミンチョルオンマ、
ネットでブログが炎上した作家のスンウ……。
それぞれに悩みを抱えたふつうの人々が、
今日もヒュナム洞書店で出会う。

新米女性書店主と店に集う人々の、
本とささやかな毎日を描く。

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posted at 2024/02/28 17:14:51
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2024/02/19
[]
 やさしく、やわらかく、面白く
日本経済に警鐘を鳴らす本

ザイム真理教はいかにして生まれ、
どう国民生活を破壊してきたのか? 

最近、ネットの世界では「ザイム真理教」という言葉が
頻繁に使われるようになった。
財務省は、宗教を通り越して、カルト教団化している。
そして、その教義を守る限り、日本経済は転落を続け、
国民生活は貧困化する一方になる。
本書では、なぜザイム真理教が生まれ、
それがどのように国民生活を破壊するのかという
メカニズムを述べていこうと思う。

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posted at 2024/02/22 21:58:57
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2024/02/15
[]
 知ってる?
夜明けの直前が、一番暗いって。

「今の自分にできることなど何もないと思っていたけど、
可能なことが一つある」
職場の人たちの理解に助けられながらも、月に一度の
PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられない美紗は、
やる気がないように見える、転職してきたばかりの山添君に
当たってしまう。
山添君は、パニック障害になり、生きがいも気力も失っていた。
互いに友情も恋も感じていないけれど、
おせっかいな者同士の二人は、自分の病気は治せなくても
相手を助けることはできるのではないかと思うようになるーー。



人生は思っていたより厳しいけれど、
救いだってそこら中にある。
生きるのが少し楽になる、心に優しい物語。
本屋大賞受賞後第一作。水鈴社創立初の単行本、
渾身の書き下ろし。

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posted at 2024/02/15 17:00:43
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2024/02/09
[]
 俺、こんなに下手クソなのに
メスを握っている。命を託されている。

研修医・雨野の物語、待望の続編。
文庫書き下ろし!

雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。
二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、
食事をする間もない。
責任ある仕事を任されるようになった分だけ、
自分の「できなさ」も身に染みる。
そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院した
という電話が……。
現役外科医が、生と死が交錯する医療現場をリアルに描く、
人気シリーズ第二弾。

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posted at 2024/02/09 21:39:10
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