徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2023/07/04
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 生活保護を受給する大家族で育った天使は、
キャバ嬢時代に知り合った投資家の綾小路光子と再会する。
訳あり老人たちが長逗留するビジネスホテルに
ひっそりと暮らす光子の指南で、極貧人生から抜け出そうと、
生きるノウハウを学ぶことになるが……。
秘密を抱えた二人の「投資版マイフェアレディ」!

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posted at 2023/07/06 23:30:32
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2023/07/09
[]
 池内胡雪は多忙なベンチャー企業で働く三十歳。
不規則な生活で食事はおろそかになり、
社内も散らかり放題で殺伐とした雰囲気だ。
そんな状況を改善しようと、社長は会社に家政婦を雇うことに。
やってきた家政婦の筧みのりは無愛想だったが、
いつも心がほっとするご飯を作ってくれて――。

現代社会の疲れを癒す、美味しい連作短編集。

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posted at 2023/07/09 18:53:52
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2023/07/17
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 10代をくぐり抜けてきた、すべての人に贈るコミック
わたし、大人になってしまったら、なにを忘れてしまうんだろう――。
日常の些細な瞬間や気持ちを覚えておきたくて、
15歳のこはるは日記をつけることにした。
恋する気持ち、友達との関係、家族との時間……。
一見ありふれた毎日のなかで、
こはるの心は痛みも喜びも経験しながらゆれ動き、
思春期という時間のかけがえのなさを噛み締める。
少女の繊細な心を丁寧に切り取る、
10代をくぐり抜けてきたすべての人に贈るコミック。

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posted at 2023/07/17 23:58:07
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2023/08/02
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 2020年4月。
兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死した。 
現金3400万円、星形マークのペンダント、
数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑鑑......。   
記者二人が、残されたわずかな手がかりをもとに、
身元調査に乗り出す。舞台は尼崎から広島へ。
たどり着いた地で記者たちが見つけた「千津子さん」の真実とは? 
「行旅死亡人」が本当の名前と半生を取り戻すまでを描いた
圧倒的ノンフィクション。

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posted at 2023/08/02 21:52:46
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2023/09/17
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 ヨシタケシンスケが会いたかった人気作家11名と対談した
著者初の対談集。

芸術書のコレクションを披露しあったり、
リスペクトする絵本作家のアトリエを訪ねたり。
対談後の感想「お話しして思ったこと」など
ユニークなイラストも数多く収録した豪華な内容。

登場作家/糸井重里、かこさとし、岸本佐知子、
クリハラタカシ、坂崎千春、柴田元幸、junaida、
鈴木のりたけ、ブレイディみかこ、穂村弘、モリナガ・ヨウ

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posted at 2023/09/17 16:33:24
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2023/09/19
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 マスク生活2度目の春を過ごす、32歳・漫画家のナツコ。
ナツコは「いま」を漫画に描きます。
社会へのモヤモヤ、アルバイト先に来た優しいおじいさんのこと、
コロナで大学生活がままならないバイト仲間のこと、
繋がらないワクチンの予約電話のこと、戦争のこと……。

描くことで、世界と、誰かと、自分と向き合えるから。
“わかり合える”って、どうしてこんなに嬉しいんだろう、と。
自分の「好き」を大切に生きる、「あなた」に贈る物語です。

また、本作は益田さんにとって最長編となる漫画作品。
予期せぬ展開に心揺さぶられる、落涙必至の感動作です。


ツユクサ(露草)……小さな青い花弁。

朝咲いて昼にはしぼんでしまう、はかない花。

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posted at 2023/09/20 22:03:16
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2023/10/05
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 自分の面倒を自分でみる
これがほんとうの
お金に頼らない生き方

今の私の目標は、最後まで幸せに生きること、
すなわち死ぬまで家事をやり続ける、
自分で自分の面倒をみて生きていくことだ。
そのためには身の丈にあった暮らしをすればいい。
歳をとり体が動かなくなったら、食べるものも、着る物も、
住まいも、持ち物も、どんどん小さくしていくだけ。
そう考えたら安心だ。
だって増やすことは難しくとも、減らすことなら誰だって実現可能だから。

デフレ・インフレ・不況災害・老後もなんのその
一人一家事の提案。それで全員が確実に救われる!
人生100年時代のまさかの出口戦略

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posted at 2023/10/05 22:13:51
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2023/10/18
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 絶品の山菜料理、りんごケーキ、手作り石けん、自分流の年越しなど。
12ヶ月に沿って、季節を愛おしみ、旬を味わう暮らしを、
等身大に綴る小川糸の歳時記エッセイ。
心ゆたかに暮らす知恵が詰まった1冊です。
糸さんの季節を楽しむ料理のレシピ付き。

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posted at 2023/10/21 20:05:02
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2023/10/22
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 コロナ禍、ウクライナ戦争、銀行破綻に地球温暖化……
大惨事を煽るその裏で、儲ける奴らがいる――

日本を喰い荒らす「強欲資本主義」の恥ずべき手口とは。
「デジタル大臣、マイナンバーは本当に安全ですか!?」


「ショック・ドクトリン」とは、テロや大災害など、
恐怖で国民が思考停止している最中に為政者や巨大資本が
どさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。

日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、
知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。
パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、
マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など……。

強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、
私たちの生命・財産を守る方法とは?
滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。


【目次】
序章 9.11と3.11――私のショック・ドクトリン
第1章 マイナンバーという国民監視テク
第2章 命につけられる値札――コロナショック・ドクトリン
第3章 脱炭素ユートピアの先にあるディストピア

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posted at 2023/10/22 11:34:01
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[]
 「死刑はやむを得ないが、私としては、
君には出来るだけ長く生きてもらいたい」
(死刑判決言い渡しの後で)。

裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。
ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。
スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、
六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。
本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。
これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい。

第1章 死刑か無期か?-裁判長も迷ってる
第2章 あんた、いいかげんにしなさいよーあまりに呆れた被告人たち
第3章 芸能人だって権力者だってー裁判官の前ではしおらしく
第4章 被告人は無罪ー「有罪率99.9%」なんかに負けない
第5章 反省文を出しなさい!-下手な言い訳はすぐバレる
第6章 泣かせますね、裁判長ー法廷は人生道場
第7章 ときには愛だって語りますー法廷の愛憎劇
第8章 責めて褒めて、褒めて落としてー裁判官に学ぶ諭しのテク
第9章 物言えぬ被害者を代弁ー認められ始めた「第3の当事者」
第10章 頼むから立ち直ってくれー裁判官の切なる祈り

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posted at 2023/10/22 18:06:59
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2023/11/01
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 離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル

最良の離婚、請け負います!
家族はもっと、いろんな形がある。
前を向く元気をもらえる、新時代のリーガル・エンタメ!

夫のモラハラと浮気に耐えられなくなった聡美は、
子供を連れて実家のある北鎌倉に避難する。
そこで出会ったのは、縁切寺として名高い「東衛寺」の娘で、
離婚専門弁護士の松岡紬。
勢い込んで紬に離婚相談をした聡美だったが、
思いがけないことを言われ……。

離婚したいと思ったらまずは何から? 財産分与と親権の争い方は? 
熟年離婚、同性カップル、離婚前後の泥沼トラブル。切り抜け方は……? 
知っておいて損なし! 上手な縁の切り方、教えます。

可愛らしくも方向音痴で意外と天然(?)な紬先生をはじめ、
個性豊かなキャラクターが織りなす、温かなヒューマン・ドラマにして、
スカッと痛快なリーガル・エンタメ。

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posted at 2023/11/01 22:28:45
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2023/11/06
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 買ったばかりのレモン色のエプロンをつけて自宅で踊ってみたり、
文房具屋さんでたまたま見かけた紙粘土でペン立てを作ったり。
バターたっぷりのトーストにハマって喫茶店に通い、
クリスマスケーキの代わりにとらやのお汁粉を食べる。
なんてことのない一日。
でも、できればハッピーエンド寄りの一日に。
かけがえのない日々を綴ったエッセイ。

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posted at 2023/11/07 16:09:58
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2023/11/07
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 明石家は夫婦あわせて、もうすぐ180歳。
一家の主、新平は散歩が趣味の健啖家。
妻はそんな夫の浮気をしつこく疑っている。
長男は高校中退後、ずっと引きこもり。
次男は自称・長女のしっかり者。
末っ子は事業に失敗して借金まみれ。

……いろいろあるけど、「家族」である日々は続いてゆく。
飄々としたユーモアと温かさがじんわりと胸に響く、
現代家族小説の傑作!

ながいながい下り坂。
みんな迷子になりながら、どこかに行く。
じいちゃんの走馬灯はわりかし元気に上映中。

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posted at 2023/11/08 22:35:23
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2023/11/08
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 相手のことを「否定しない」という習慣術

「よく人間関係でトラブルになる」「部下が成長してくれない」
「すぐに子どもを怒ったり責めたりしてしまう」
といったことはありませんか。

部下や上司、同僚や友人、親・子ども……など
人間関係が良好な人ほど幸せ度が高いと言われています。
実際、対人関係が良好でない状態だと、
どれだけ好きな職種についていても、
どれだけお金を持っていたとしても
「幸福感」を感じられないというデータもあります。
そして、そんな対人関係を良くする方法として、
「褒める」「肯定する」といったことが取り上げられます。
部下や子どもを成長させたいと思う人であれば、
ここに「叱る」という選択肢もあるかもしれません。

しかし、「褒める」「肯定する」「叱る」といった方法以上に、
効果的かつ、簡単に人間関係を良くする方法があります。
それが「相手のことを否定しない」ということです。
誰かを意識的に「褒める」といったことをする必要はありません。
いい関係をつくる上で大切なのは、「安心感」です。
安心感は、「褒められる」「肯定される」といったことでは作られません。

・何を言っても否定されない
・話を向き合って聞いてくれる
・ミスや失敗を責められない

といった「否定されない」ことで生まれてくるのです。
逆を言えば、いつも人間関係でトラブルを抱えたり、
お互いがお互いに信頼できる関係を作れない人は
無意識に「相手の否定をしている可能性」が高いのです。

・相手の話を聞かない、話を奪う
・ミスをしたら失敗を責める
・相手の意見や考えを頭から否定する
・相手の相談に真剣に向き合わない

これらは全部否定です。
あなたがもし、人間関係を良くしたい、信頼関係をつくる
コミュニケーション力を身に着けたいと思っているのであれば、
「否定しない習慣」を手に入れましょう。

本書は、プロのコーチが使っている「否定しないコミュニケーション技術」と
そのコミュニケーションの習慣化についてまとめた一冊です。
人間関係をよくしたい、誰かといい関係を築きたい、
いい関係をつくるコミュニケーションを身に着けたいという方にオススメです。

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posted at 2023/11/08 22:45:26
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2023/11/10
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 空き家の数だけ家族があり、家族の数だけ事情がある――。

不動産会社で空き家のメンテナンス業に携わる孝夫。

両親の介護を終えた妻・美沙は、
瀟洒な洋館で謎の婦人が執り行う「お茶会」に参加し、
介護ロスを乗り越えつつあった。

しかし、空き家になっている美沙の実家が、
気鋭の空間リノベーターによって遺体安置所に
改装されようとしていることを知り……。

元戦隊ヒーローの息子・ケンゾー、
ケンゾーを推す70代の3人娘「追っかけセブン」など、
個性豊かな面々が空き家を舞台に繰り広げる
涙と笑いのドラマ、ここに開幕!

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posted at 2023/11/10 16:09:53
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2023/11/19
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 沢村ヒトミ40歳、
14コ下の後輩に恋をしたーー

……あと5歳若かったら何か違ってた?
心弾む恋、それを制する年齢、ヒトミさんの恋の行方は――⁉

***

同居している両親の老いを身近に感じながら、
好きな人に会いに行くために、少しでも若く見える
ワンピースを身にまとうヒトミさん。

「沢村さん家のこんな毎日」の物語の後ろで
ヒトミさんのひさしぶりの恋は、走り出していた。
恋でしか味わえない、この胸の高鳴りとともに…

「ヒトミさんの恋」という描きおろし作品の中に
「沢村さん家」シリーズの過去の回をちりばめて
新しい一つの物語にする、という初のセルフリミックス・コミック!!

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posted at 2023/11/19 23:53:17
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2023/12/01
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 この物語は、あなたの宝物になる。

亜紗は茨城県立砂浦第三高校の二年生。
顧問の綿引先生のもと、天文部で活動している。
コロナ禍で部活動が次々と制限され、
楽しみにしていた合宿も中止になる中、望遠鏡で
星を捉えるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」も
今年は開催できないだろうと悩んでいた。

真宙(まひろ)は渋谷区立ひばり森中学の一年生。
27人しかいない新入生のうち、唯一の男子であることにショックを受け、
「長引け、コロナ」と日々念じている。

円華(まどか)は長崎県五島列島の旅館の娘。
高校三年生で、吹奏楽部。
旅館に他県からのお客が泊っていることで親友から距離を置かれ、
やりきれない思いを抱えている時に、クラスメイトに天文台に誘われる――。

コロナ禍による休校や緊急事態宣言、
これまで誰も経験したことのない事態の中で
大人たち以上に複雑な思いを抱える中高生たち。

しかしコロナ禍ならではの出会いもあった。
リモート会議を駆使して、全国で繋がっていく天文部の生徒たち。
スターキャッチコンテストの次に彼らが狙うのは――。
哀しさ、優しさ、あたたかさ。人間の感情のすべてがここにある。

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posted at 2023/12/01 21:09:15
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2023/12/02
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 (あらすじ)
「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」。
元彼の森川栄治が残した奇妙な遺言状に導かれ、
弁護士の剣持麗子は「犯人選考会」に代理人として
参加することになった。

数百億円ともいわれる遺産の分け前を勝ち取るべく、
麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。
ところが、件の遺書が保管されていた金庫が盗まれ、
さらには栄治の顧問弁護士が何者かによって殺害され……。

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posted at 2023/12/03 10:22:23
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2023/12/04
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 内容紹介(出版社より)
永遠にかみ合わない議論、罵(ののし)り合う人と人。
その根底にあるのは「具体=わかりやすさ」の弊害と、
「抽象=知性」の危機。
動物にはない人間の知性を支える頭脳的活動を
「具体」と「抽象」という視点から読み解きます。

具体的言説と抽象的言説のズレを
新進気鋭の漫画家・一秒さんの四コマ漫画で表現しています。
序 章 抽象化なくして生きられない
第1章 数と言葉 人間の頭はどこがすごいのか
第2章 デフォルメ すぐれた物まねや似顔絵とは
第3章 精神世界と物理世界 言葉には二つずつ意味がある
第4章 法則とパターン認識 一を聞いて十を知る
第5章 関係性と構造 図解の目的は何か
第6章 往復運動 たとえ話の成否は何で決まるか
第7章 相対的 「おにぎり」は具体か抽象か
第8章 本質 議論がかみ合わないのはなぜか
第9章 自由度 「原作」を読むか「映画」で見るか
第10章 価値観 「上流」と「下流」は世界が違う
第11章 量と質 「分厚い資料」か「一枚の絵」か
第12章 二者択一と二項対立 そういうことを言ってるんじゃない?
第13章 ベクトル 哲学、理念、コンセプトの役割とは
第14章 アナロジー 「パクリ」と「アイデア」の違い
第15章 階層 かいつまんで話せるのはなぜか
第16章 バイアス 「本末転倒」が起こるメカニズム
第17章 理想と現実 実行に必要なのは何か
第18章 マジックミラー 「下」からは「上」は見えない
第19章 一方通行 一度手にしたら放せない
第20章 共通と相違 抽象化を妨げるものは何か
終 章 抽象化だけでは生きにくい

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posted at 2023/12/04 21:58:56
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2023/12/07
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 青柳碧人

内容説明
竹から生まれたかぐや姫。竹取のシゲと幸せに暮らしていましたが、
ある日シゲの子分であるヤスの家から出火し、
焼け跡からヤスが刺殺体で見つかりました…(「竹取探偵物語」)。

怠け者のくせに欲張りな惣七じいさん。
米八じいさんが金銀財宝をもらった話を聞き、
自分もねずみの穴に転がっていきますが、
何回も何回もループして…(「七回目のおむすびころりん」)。

暮らしに絶望していた半太。観音様のお告げで、
1本のわらしべを手に西に向かい、出会う人々と物々交換をしますが、
その人々はある事情を抱えていたのです…(「わらしべ多重殺人」)。

あまりにも有名な猿と蟹の戦い。
いじわるな猿が蟹に柿の実を投げ付け蟹は死んでしまいますが、
実はこの話、とんでもない真相があったのです…(「真相・猿蟹合戦」)。

茶釜に化けて、アクロバティックな演技を披露する狸の茶太郎。
この茶太郎、「かちかち山」でうさぎに火をつけられた狸と
兄弟だったことはご存じでしょうか…(「猿六とぶんぶく交換犯罪」)。

昔ばなし×ミステリ第2弾!
今回も、読めば必ず誰かに話したくなる、驚き5連続の短編集。

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posted at 2023/12/08 9:53:56
lastupdate at 2023/12/08 9:53:56
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