徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2022/04/26
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 生きることと死んでいることはどう違う?
現役医師が描く高齢者医療のリアル

美琴は松本市郊外の梓川病院に勤めて3年目の看護師。
風変わりな研修医・桂と、地域医療ならではの患者との関わりを通じて、
悩みながらも進む毎日だ。
口から物が食べられなくなったら寿命という常識を変えた「胃瘻」の登場、
「できることは全部やってほしい」という患者の家族……
老人医療とは何か、生きることと死んでいることの差は何か?
真摯に向き合う姿に涙必至、現役医師が描く高齢者医療のリアル!

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posted at 2022/04/27 22:42:20
lastupdate at 2022/04/27 22:42:20
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2022/04/24
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誰もが知る名著『種の起源』。
本書はオールカラーでそのマンガ化に挑んだ作品である。
特筆すべきは、ダーウィンの原文を忠実に引用しながら、
原典に登場するハトやキリン、鳥、ミツバチなどの生物に
まるで「図鑑」を見るような繊細なタッチのイラストをつけていること。
それによって難解で読みにくいと言われる『種の起源』が
エッセイを読むような味わいに成功している。

それに加え、原典の出版の前後に何が起きたのかを、
ダーウィンと当時の科学者たちとの書簡を引用しながら解説。
さらに『種の起源』の刊行をきっかけにして、その後、
進化生物学がどのように発展してきたかを
年表とマンガ形式で簡単にわかるような工夫も凝らしている。
今に続く進化生物学の起点に『種の起源』が立っているからこそ、
この本は現在にいたるまで世界に大きな影響を
与え続けているのがわかる仕組みだ。

監修に当たった東大教授の佐倉統さんの解説文は
このように締められている。

本編第2部の終わりに、
『種の起源』の最後の一節を書き終えたダーウィンが、
大きく伸びをして屋外に出て自然を満喫する場面がある。
この一節は、人類がものした文章のうちでも
最も美しいもののひとつだとぼくは思うのだが、
このコマにはその雰囲気がとても良く、しかし控えめに描かれている。
すばらしい絵だと思う。

「この生命観は壮大なものである。
(中略)重力の普遍の法則に従ってこの惑星が回転している間に
単純なものから始まり、極めて美しく素晴らしい生物が際限なく生まれ、
進化してきたが、今もなおそれは続いているのである」

そう、それは、ダーウィンが『種の起源』を出版してから
161年経った今でも、そしてこれからも続いていく。
そしてみなさんひとりひとりも、このプロセスの中の一員なのである。

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posted at 2022/04/24 13:31:11
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2022/04/23
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 家出少年が、濡れ衣を着せられた犯罪者が、
バツイチの女性弁護士が、右手を上げてタクシーを止める。
少年はなぜ失踪し、タクシーが消え、思わぬ真実が待ち受ける。
感動と興奮の書き下ろし長編ミステリー!

――子供だろうが老人だろうが、テロリストだろうがロマンチストだろうが、
金さえ払ってくれれば誰でも乗せる。
そしてどんな人間でも、このタクシーから降りるときには必ず笑顔になる。
それがスマイル・タクシーだ。(本文より)

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posted at 2022/04/23 20:51:09
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2022/04/14
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 40億年以上前、私たち人間の祖先は一体何をやっていたのか―

Instagramでフォロワー急増中!
地球誕生から恐竜絶滅までの生物進化の過程を、
ゆるすぎるイラストとなぜか(?)関西弁でたどる
異色の人気コミックが単行本になりました! !

監修は『リアルサイズ古生物図鑑』の土屋健氏。
生物の進化という壮大なテーマを、ざっくり楽しく学べます!

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posted at 2022/04/14 22:43:09
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2022/04/12
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 奥田弘美・中村恒子

出版社からのコメント
【★『心に折り合いをつけてうまいことやる習慣』待望の続編が誕生!!】

◆内容の一部
★衰えるのは、人間として自然な営み。抵抗し過ぎると、不幸になるだけ
★気力・体力の右肩下がりも、悪くない。欲がなくなり、楽に生きられるようになる
★人間関係は、人を動かそうとするから、辛くなる。諦めからスタートすれば万事解決
★人とわいわいやれるのは、才能の一つ。向いていない人もいるから大丈夫
★人は夜になるにつれ、不安になる生き物。あえて忙しくすることで、頭から追い出せる
★人生の正解は、終わらないとわからない。だから目の前のことをせっせとやるしかない
★やりたいことを後回しにしなかった患者は、人生の終わりも穏やかな笑顔をたたえていた
★孤独上手になるのは、難しくない。生活の一つひとつと丁寧に向き合うだけ
★ろうそくの炎が消えるような最期を迎えるには、「リビングウィル」を早めに用意しておく
★92年間生きてきた恒子先生が、最後に伝えたい「人生のケジメ」

中村恒子先生は、1945(昭和20)年、終戦迫る6月に医者になるため
16歳でたった一人、広島の尾道から大阪へ出てきました。
その後、90歳までずっと精神科医として働いてこられました。
精神科医の私・奥田弘美は、先生とは約20年にわたる長いお付き合いです。
歳の大きく離れた恒子先生との公私にわたる交流の中で、
私は精神科医としての仕事だけではなく、子育てをはじめとする
女性としての生き方からも、たくさんの影響を受けました。

そこで私は、恒子先生の生き方を多くの人に知ってもらおうと考え、
先生の言葉を聞き書きして整理し、一冊の本を上梓しました。
すると、大反響をいただき、たちまちベストセラーに。
読者から驚くほど多くのお手紙をもらったのですが、読ませていただく中で、
中高年やシニアの方々が高齢者としてのこれからの生き方、
いわば「老い方」に悩んでいることに気付かされました。

そこで、再び恒子先生と、
「どうしたら心安らかに、うまいこと老いる生き方ができるのか?」について、
話し合ってみようと思い立ちました。
これからシニアとなっていく私が、「老いること」に対する疑問を恒子先生にぶつけながらも、
世代の違う精神科医同士、本音で語り合ってみました。(「はじめに」より)

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posted at 2022/04/12 23:47:41
lastupdate at 2022/04/12 23:47:41
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2022/04/09
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 兜市役所の秘書課に勤務する比南子は困っていた。
スローガンに「開かれた市政、会いに行ける市長」を掲げる宍戸市長は、
時間さえ空いていればどんな来客でも応対する。
兜市は製薬会社が工場を国外移転することが決まり、
かつてない財政難に陥っていた。
市議会では大荒れが予想される中、今日も市民は市長に会いにくる。

ところ代わって兜市の駅前。
就職活動がうまくいかない立花稜がベンチに座って悩んでいると、
顔に白粉を塗り、真っ赤な口紅を塗ったピエロに話しかけられた。
「願いごとを一つ、言ってみろ」立ち去らないピエロに
仕方なく就職したいと話すと、稜はピエロに雇われることになる。
ピエロは毎晩困った市民を助けるために活動しており、
稜はそれを手伝うが……。

兜市が抱える難題に次々と直面する市長とピエロ。
ピエロの正体が判明したとき、物語は鮮やかに反転する!

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posted at 2022/04/10 8:31:24
lastupdate at 2022/04/10 8:31:24
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