徒然葉子〜つれづれようこ〜
2023 / 03   «« »»
01
W
 
02
T
 
03
F
 
04
S
 
05
S
 
06
M
 
07
T
 
08
W
 
09
T
 
10
F
11
S
 
12
S
13
M
 
14
T
15
W
 
16
T
 
17
F
 
18
S
 
19
S
 
20
M
 
21
T
 
22
W
 
23
T
24
F
 
25
S
 
26
S
27
M
28
T
29
W
 
30
T
 
31
F
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Counter
total : 274537
yesterday : 019 / today : 067

Online Status

Profile
大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

Menu

RSS & Atom Feed
徒然葉子〜つれづれようこ〜
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
グルメ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
温泉
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
ひろ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
日記
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
かば
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
仕事
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

Pickup Photo!

Recent Diary

Recent TrackBack

Recent Comments
2023/03/31
[]
 内容(「BOOK」データベースより)
「私たちはお金を使うとき、品物といっしょに、
何かべつのものも確実に手に入れている。
大事なのは品物より、そっちのほうかもしれない」
お金には無頓着。
だけど、ほしいものはどうしてもほしい!意を決して
何かを買ったり、考えた末にあきらめたり。
直木賞作家が、そんなお金にまつわるひたむきな思いと
体験をつづった。

多機能の電子辞書。
まあたらしい冷蔵庫。輝かんばかりの女になるための化粧品。
年齢にふさわしい所持金。待ち人があらわれるまでの空白の時間。
母との忘れられない旅…。
その値段は?お金は何をしてくれて、何をしてくれないのだろう?
日々と物欲のくらしから垣間見た、幸福のかたち。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
posted at 2023/03/31 20:19:49
lastupdate at 2023/03/31 20:19:49
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2023/03/28
[]
 山田詠美

あなた自身の言葉で、
人生を語る勇気を持って。

「大人」とは自分の言葉を持つ人のこと。
「成熟」とは、その言葉を伝える技術を学ぶこと――。

雑誌「GINGER」人気連載、待望の書籍化。
"成熟した大人の女"を目指す、愛あるお説教67篇! !

正直は美徳でしょ? という皆さん。
その通り! しかし「正直な」という形容詞は、
他人から与えられて初めて美徳となるのです。
これ「個性的な」と一緒ね。
自分は個性的だと言う人間に、個性的な人は絶対にいない。
正直者も、またしかり。人に言わせてなんぼの誉め言葉なのである。
だいたいさ、大人は自分に正直にならなくていいの。
まず他人に正直になることが大事。
それを貫いていれば、やがてきっと、正直な人としての信頼を
勝ち取ることが出来る筈。 (「正直と嘘とだましだまし」より)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
posted at 2023/03/29 0:40:45
lastupdate at 2023/03/29 0:40:45
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2023/03/27
[]
 お別れの言葉は、言っても言っても言い足りない――。
急逝した作家の闘病記。
これを書くことをお別れの挨拶とさせて下さい――。
思いがけない大波にさらわれ、
夫とふたりだけで無人島に流されてしまったかのように、
ある日突然にがんと診断され、
コロナ禍の自宅でふたりきりで過ごす闘病生活が始まった。
58歳で余命宣告を受け、それでも書くことを手放さなかった作家が、
最期まで綴っていた日記。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
posted at 2023/03/27 14:42:00
lastupdate at 2023/03/27 14:42:00
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2023/03/26
[]
 山田詠美

ドラマの主人公のような、ありきたりな「いい女」はつまらない。
あなたがすべきことは、自分を主人公にした物語を紡いで行くこと。
幾多の恋愛を描いてきた山田詠美が教える、
代えのきかない唯一無二のユニークガールになる63カ条。

雑誌「GINGER」の大人気連載が単行本化!
内面から美しくなる、“大人の女"指南書。


「ユニークな女」の条件
前向きシンドローム
どの価値観を一致させるべき?
「残りの人生の最初の一日」から始める
私の「お気に入りの孤独」
年齢なんか、ただの数字?
姉貴分と妹分、どっちになりたい?
良いお金持、悪いお金持
「美白」反対同盟結成
一点「堅気じゃない」主義
まだ“モテ"たいですか?
ただならない人のチャーム
若さを恥じるチャンス
男ともだち
「いい思い」と「いい経験」のはざま
セレブ嫌い
〈いただく〉の多用禁止を!
男と女の、ああ、すれ違い
小説家のお洋服考
喪を飾るものは
「アン」体験ありますか?
洗練と引き替えに、失うときめき
ニューヨークの上級者に敬意を!
幸せの種、捨てたいの?……ほか

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
posted at 2023/03/29 0:34:38
lastupdate at 2023/03/29 0:34:38
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2023/03/23
[]
 昨日とは少し違う自分になる「成熟スイッチ」はすぐそこにある――。
ベストセラー『野心のすすめ』から9年、
人気作家が成熟世代におくる待望の人生論新書。

日大理事長就任、「老い」との近づき方など、
自身の成熟の現在地を明かしながら、
「人間関係の心得」「世間を渡る作法」ほか
四つの成熟のテーマについて綴っていく。

先輩・後輩世代とのつき合い方、自分の株が上がる「お礼」の方法、
会話を面白くする「毒」の入れ方など、
著者ならではの成熟テクニックが詰まった一冊!

<本書のおもな内容>
序 章 四つの成熟

第一章 人間関係の心得
愛は惜しみなく/人づき合いは変化していく/成熟を教えてくれた人
/広がる人脈と後輩世代/女と男の距離

章間 私の成熟スイッチ・1
未熟者が「長」になるまで

第二章 世間を渡る作法
感謝の流儀/品性が試される時/社交のタブー/話術のスパイス
/時間を制する者、世を制す

章間 私の成熟スイッチ・2
王道を行くか、センスで生きるか

第三章 面白がって生きる
お金を味方につける/仕事をどう面白がるか/読書の快楽
/遊びの本気、出好きの好奇心

章間 私の成熟スイッチ・3
生き残るのは変化するもの

第四章 人生を俯瞰する
「俯瞰力」と「自己愛」の効用/老いとの近づき方
/家族が教えてくれる成熟/レールに乗ってーーあとがきにかえて

--------------------------------------------------------
posted at 2023/03/23 21:18:35
lastupdate at 2023/03/23 21:18:35
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2023/03/14
[]
 「上司に振りまわされる仕事」
現役銀行員が暴きだす、
業界の恥部と醍醐味
――語らずにいられないこと

M銀行は最近、世間を騒がせるいくつかの不祥事を引き起こした。
多くの行員がその対応、事後処理にあたり、
私もその最前線にいたひとりだった。
ニュースで報じられる事件の裏側には、現場で汗を流し、
時に罵倒され、頭を下げている人たちがいる。
そんな生身の姿を知ってもらいたいと思った。
――四半世紀を超える銀行員生活で、語りたいこと、
語らずにはいられないことがある。


●第1章より●
2021年2月28日、日曜日、私は家族で横浜中華街を訪れていた。
午後2時すぎ、緊急連絡用の携帯電話が鳴った。
「目黒課長、今、大丈夫ですか? 大きなシステム障害が起きていて、
ATMが使えず、お客さんがあちこちで大騒ぎしているらしいんですよ。
今から支店に来れますか?」
副支店長の慌てぶりが電話口から伝わってきた。
またか……。 「システム障害」という言葉に、
このさきのことを考えると心が重く沈んでいった。


●もくじ●
まえがき――犯人捜し

第1章 3度あることは、何度ある?
某月某日 緊急連絡 : 「今から来れますか?」
某月某日 統合初日の悲劇 : ATMが動かない
某月某日 統一用語集 : マウントの取り合い
某月某日 2度目 : あの日と同じ光景
某月某日 休日返上 : ちらつく不安
某月某日 回収係 : 「お金はもう手元にないんです」
某月某日 罪と罰 : ウソツキで誠実な男の約束
某月某日 社運をかけたプロジェクト : 新システムへの移行
某月某日 そして3度目 : 大混乱のリモート会議

第2章 銀行の常識は、世間の非常識
某月某日 住宅ローン審査 : 銀行員の醍醐味
某月某日 結婚の作法 : 披露宴レクチャー≠フ夜
某月某日 人事異動は突然に : 「明日の朝から行け」
某月某日 引き継ぎ : 通訳係は姉御肌
某月某日 顔に泥 : 完璧主義者の苛立ち
某月某日 口から出まかせ : 渾身のお願いセールス
某月某日 デスクワークの正体 : 寮に帰ってすることは…
某月某日 サマージャンボ : 不安→不信→喜び
某月某日 10億円融資 : ワンチームの目標
某月某日 全国トップクラス : 「期待される」という初体験
某月某日 マンモス支店 : 仕事がない
某月某日 血も涙もない : 花形になった日陰者
某月某日 ITバブル : 回収係は使い物にならない
某月某日 エリートコース : これが銀行のヒエラルキー
某月某日 投資信託を売る : 営業キャリアの絶頂期
某月某日 サービス残業 : 問われる忠誠心
某月某日 支店長の顔色 : なぜ若手はダメになっていくのか?

第3章 営業失格!
某月某日 営業人生の終わり : なんで、なんで、なんで…
某月某日 手取り17万円 : 給料も3分の1に
某月某日 エース営業マン : 「どうしてこんなことになった?」
某月某日 寵愛 : 形骸化する「内部管理責任者」
某月某日 防犯カメラ : 印鑑紛失事件
某月某日 ある嘱託社員の死 : かけがえのない仕事
某月某日 車椅子を導入せよ : 強力助っ人、登場
某月某日 振り込め詐欺 : 犯人VS警察の攻防戦

第4章 銀行業界のナイショ話
某月某日 お詫びの品 : 「反社だったらどうする?」
某月某日 シングルマザー : アヤシイFX取引
某月某日 熱意と実利 : 途絶えたメール
某月某日 抜き打ち監査 : 私生活にまで支障が
某月某日 人事評価 : 理想の上司ってどんな人?
某月某日 セカンドキャリア : 選べる立場にありません

あとがき――たったひとつのルーティーン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

posted at 2023/03/15 20:41:33
lastupdate at 2023/03/15 20:41:33
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2023/03/12
[]
 人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごすか! ?

人の平均寿命は短い。
ものすごく、バカみたいに短い。
80歳まで生きるとして、
あなたの人生は、たった4000週間だ。

「時間が足りない」なんて、
何を今さらと思うかもしれない。
いっぱいになった受信トレイに、
長すぎるやることリスト。
ワークライフバランスに、
SNSの際限ない誘惑。

もちろん世の中には、生産的になるための
「ライフハック」があふれている。
けれど、ライフハックを駆使したところで、
たいてい状況は悪くなるだけだ。

焦りはさらに増していき、
人生の大事な部分には、
いつまでたってもたどり着けない。
さらに、日々の時間管理に追われていると、
本当に大事な問いが見えなくなる。

それは、自分の限られた4000週間を、
いかに過ごすかという問いだ。

本書は古今の哲学、心理学、
スピリチュアル思想を駆使し、
ウィットに富んだ語り口で、
時間と時間管理を実践的に、
そして深く問い直す。

「すべてのことを終わらせる」
という強迫観念を捨て、
自分の有限性を受け入れたうえで、
そこから有意義な人生を築く方法を紹介する。

本書を読めば時間に対する見方が変わり、
さらには生き方が変わるだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
posted at 2023/03/12 22:45:05
lastupdate at 2023/03/12 22:45:05
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2023/03/10
[]
 詐欺をめぐる3つの物語。
『2020年のロマンス詐欺』
まさか、こんな2020年の春が待っているとは思いもしなかった――
大学進学のため山形から上京した「加賀耀太」だったが、
4月7日、緊急事態宣言が発令されてしまう。
入学式は延期され、授業やサークル活動どころか、バイトすら始められない。
そのうえ、定食屋を営む実家の売り上げも下がって、
今月の仕送りが半分になるという。
地元の友人「甲斐斗」から連絡が来たのはそんなときだった。
「メールでできる簡単なバイト」を紹介してくれるというのだ。
割の良さに目がくらんで始めた耀太だったが、そのバイトとは
ロマンス詐欺の片棒を担ぐことだった。
早く「実績」を上げるよう脅され、戸惑いながらもカモを捕まえようと焦る
耀太は、「未希子」という主婦と親密なやりとりを交わすようになる。
ある日、未希子から「助けて、私、殺される」というメッセージが届く……。

『五年目の受験詐欺』
「紹介は、詐欺だったんです、私たち、騙されていたんですよ」
――電話口でそう告げた女の声に「風間多佳子」は驚愕した。
詐欺と言われてもにわかには信じられなかった。
なぜなら、「大貴」は志望校に合格したのだから。
教育コンサルタントが受験生の親向けに開く完全紹介制の「まさこ塾」に
多佳子が通っていたのは、次男・大貴の中学受験に際してだった。
頑張っても頑張ってもなかなか成績が上がらず苦しむ息子の姿に
心引き裂かれていた多佳子は、息子を信じようと決意しながらも、
つい、まさこ先生に持ち掛けられた、100万円で受けられる
「特別紹介の事前受験」という甘い誘いに、
夫にも内緒で乗ってしまったのだ。
あれが詐欺だったなら、息子は自力で合格したのか。
混乱する多佳子のもとに、「まさこ塾」で親しくしていた「北野広恵」から
連絡がある。
「多佳子さんにも、当時、まさこ先生からその……お誘いはあったの?」

『あの人のサロン詐欺』
「紡」はオンラインサロン「谷嵜レオ創作オンラインサロン オフ会」を
主宰している。
最初は漫画原作者・谷嵜レオとファンとの非公式な交流イベントだったが、
谷嵜のようなクリエイターに憧れる彼らの質問を受けるうち、
いつのまにか創作講座がメインとなった。
紡が発する言葉を熱心に書き留める参加者たち……谷嵜レオになるまで、
紡は自分がこんな風に話せる人間だとは知らなかった。
自分の作品を熱心に愛してくれる皆が、紡の話に真剣に耳を傾けてくれる
高揚感で、オフ会の時間はあっという間に過ぎる。
しかし、じつは紡は谷嵜レオではない。谷嵜が覆面作家なのをいいことに、
創作サロンの参加者にも、自分の家族にもそう偽っているのだ。
これは詐欺なのだろうが、全身で谷嵜レオを生きてしまっている紡には、
その考えはしっくりこなかった。
ほんものの谷嵜が逮捕されてしまうまでは。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

posted at 2023/03/10 20:26:17
lastupdate at 2023/03/10 20:26:17
修正
comments (0) || trackback (0)