徒然葉子～つれづれようこ～

　「最後」があるとわかっていたのに、
なぜそれが「あの日」だと思えなかったんだろう——。

家族に、愛犬に、恋人に会うために
過去に戻れる不思議な喫茶店
フニクリフニクラを訪れた
4人の男女の物語。

第1話大事なことを伝えていなかった夫の話
第2話愛犬にさよならが言えなかった女の話
第3話プロポーズの返事ができなかった女の話
第4話父を追い返してしまった娘の話

あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?

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posted at 2021/12/17 23:41:56

lastupdate at 2021/12/17 23:41:56

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2021/12/15

『ケアマネジャーはらはら日記』　岸山真理子

[本]

　内容説明
「いらだちに直面する仕事」。
介護支援専門員が向き合う怒り、悲しみ、不安の正体。
人生の最終章を見つめて。

目次
第１章　ケアマネの多難すぎる日常（感情労働者：
「俺に、さ・わ・る・な！」；ケースワーカーの“使命”：
「あなたと話す必要はない」　ほか）
第２章　「老い」と「死」の最前線（ゴミに埋もれたアルバム：
アルコール依存症；息子には仕事がない：
父親がいなくなったら…　ほか）
第３章　人間関係はいつもヤッカイだ（もうすぐ定年：
それでもまだ働きたくて；不機嫌なドクター：
人生を懸けた交渉　ほか）
第４章　まだまだ辞められない（火の車：垂れ流される赤字；
ベテランと甘ったれ：介護のプロの嘆き　ほか）

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posted at 2021/12/15 17:20:48

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2021/12/05

『三千円のつかい方』　原田ひ香

[本]

　就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金三十万)。
結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。
習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。
そして一千万円を貯めた祖母・琴子。
御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、
お金をどう貯めて、どう使うのか?
知識が深まり、絶対「元」もとれちゃう「節約」家族小説!

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posted at 2021/12/05 14:24:52

lastupdate at 2021/12/15 17:16:42

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2021/12/01

『ちいさなおじさんとおおきな犬』

[本]

　パールブロー・リンドグレン

ひとりぼっちの、ちいさなおじさん。
みんなに親切にしたいのに、その前にいじわるされてしまいます。
さみしくていつも泣いていましたが、春のはじめのある日、
おじさんは家のそばの木に貼り紙をすることにしました。
すると・・・。

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posted at 2021/12/05 14:21:55

lastupdate at 2021/12/05 14:21:55

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