徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2021/07/31
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 生き延びるために、手を組みませんか。
いびつで孤独な魂が、奇跡のように巡り遭う――。
あってはならない感情なんて、この世にない。
それはつまり、いてはいけない人間なんて、この世にいないということだ――
共感を呼ぶ傑作か? 目を背けたくなる問題作か?
絶望から始まる痛快。
あなたの想像力の外側を行く、作家生活10周年記念、
気迫の書下ろし長篇小説。

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posted at 2021/07/31 10:47:43
lastupdate at 2021/07/31 10:47:43
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2021/07/28
[]
 「誰の心にも淀みはある。でも、それが人ってもんでね」

江戸、千駄木町の一角は心町(うらまち)と呼ばれ、そこには
「心淋し川(うらさびしがわ)」と呼ばれる小さく淀んだ川が流れていた。
川のどん詰まりには古びた長屋が建ち並び、そこに暮らす人々もまた、
人生という川の流れに行き詰まり、もがいていた。

青物卸の大隅屋六兵衛は、一つの長屋に不美人な妾を四人も囲っている。
その一人、一番年嵩で先行きに不安を覚えていたおりきは、
六兵衛が持ち込んだ張形をながめているうち、
悪戯心から小刀で仏像を彫りだして……(「閨仏」)。

裏長屋で飯屋を営む与吾蔵は、仕入れ帰りに立ち寄る根津権現で、
小さな唄声を聞く。かつて、荒れた日々を過ごしていた与吾蔵が
手酷く捨ててしまった女がよく口にしていた、珍しい唄だった。
唄声の主は小さな女の子供。思わず声をかけた与吾蔵だったが――
(「はじめましょ」)ほか全六話。

生きる喜びと生きる哀しみが織りなす、著者渾身の時代小説。

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posted at 2021/07/28 23:55:57
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2021/07/25
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
警視庁に栄転した風祭警部は大きなミスを犯して国立署に舞い戻り、
麗子の後輩に新人の若宮愛里が加わり、新メンバーで難事件に挑むが!?

富豪の家で“無人だった”はずの部屋から発見された長男の首吊り死体の謎
(『風祭警部の帰還』)。

土蔵で見つかった骨董好きの老人の遺体と血文字のダイイングメッセージの謎
(『血文字は密室の中』)。

雑居ビルの裏で発見された墜落死体とポケットの中の血の付いたナイフの謎
(『墜落死体はどこから』)。

シェアハウスで殺害された看護師と部屋にあった5つの目覚まし時計の謎
(『五つの目覚まし時計』)。

アパートで殺された大学生と目撃者が“煙草を吸う間に”見た怪しい男の謎
(『煙草二本分のアリバイ』)。

毒舌執事・影山の推理が冴えわたる本格ミステリ全5編!!

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漫画のようで、娯楽として読むのに最適〜
posted at 2021/07/25 11:54:20
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2021/07/12
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 従順な妻と優秀な娘にめぐまれ、
完璧な人生を送っているように見える大澤正樹には秘密がある。
有名中学に合格し、医師を目指していたはずの長男の翔太が、
七年間も部屋に引きこもったままなのだ。
夜中に家中を徘徊する黒い影。次は、窓ガラスでなく自分が壊される――。
「引きこもり100万人時代」に必読の絶望と再生の物語。

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トラウマ
posted at 2021/07/12 23:30:42
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2021/07/11
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 コロナ禍のさなか、家でひきこもっていた女性が
棚のなかから見つけた古い名簿と本。
「今からすればーー」
記憶の扉が開き、昭和50年代に共学の公立高校で過ごした思い出が、
まるで映画を見ているかのようによみがえる。

『ラブアタック!』、ミッシェル・ポルナレフ、旺文社のラジオ講座、
そして夜の公衆電話からかけた電話……

胸キュンな恋も、打ち込んだ部活も、
そのうえスマホもなかった。でも確かにあれは――
大人のための、フツウな青春小説。

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posted at 2021/07/12 0:01:38
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2021/07/01
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 見守っている。あなたがわたしの存在を信じている限り――。
ある日、千春はバイト先の喫茶店で客が忘れていった一冊の本を手にする。
それは誰からもまともに取り合ってもらえなかった彼女がはじめて読み通した本となった。

十年後、書店員となった千春の前に現れたのは。
人生は、ほんとうにちいさなことをきっかけに動きだす。
たやすくない日々に宿る僥倖のような、まなざしあたたかな短篇集。

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posted at 2021/07/03 14:18:29
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