徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2021/03/27
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 ジェームズ・アレン

メディア掲載レビューほか
「原因」と「結果」の法則
 何かにつまずいた時や心が弱った時、頼りたくなるのが啓発書だ。
本書は1902年に英国の作家によって記されたもので、
世界に数多くある啓発書のルーツとも言われている。
意外なことに、日本語版は今回が初出となる。
 現実がままならないのは、すべて悪しき思いによるもので、
環境のせいではないと説く。結果としての成功も失敗も、
その原因は必ず人間の心の奥底にある支配的な思いにあると言う。

 「人間は身勝手な欲望を放棄しているとき、
搾取する側、される側のどちらにも属さない」という記述からは、
当時の英国社会に蔓延していた閉塞感を宗教以外の論理で
解消したいという狙いがうかがえる。

「自己制御は熟練技能」という啓発書の基本が、
1世紀前に存在していたことは興味深い。

posted at 2021/03/27 11:55:52
lastupdate at 2021/03/27 11:55:52
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2021/03/26
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 出版社内容情報
日本の昔話をミステリで読み解き好評を博した
『むかしむかしあるところに、死体がありました。』に続き、
西洋童話をベースにした連作短編ミステリが誕生しました。

今作の主人公は赤ずきん!
――クッキーとワインを持って旅に出た赤ずきんが
その途中で事件に遭遇。
「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」「眠り姫」
「マッチ売りの少女」を下敷きに、小道具を使ったトリック満載! 
こんなミステリがあったのか、と興奮すること間違いなし。
全編を通して『大きな謎』も隠されていて、
わくわく・ドキドキが止まりません!
posted at 2021/03/26 14:58:41
lastupdate at 2021/03/26 14:58:41
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2021/03/24
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 益田ミリ

温かいコーヒーとシナモンロールを頬張りながら、
通りを歩く人々をぼんやりと眺める。
そして考える。時間とか、人生とか、自分について。
1章フィンランドの空の下で考えたこと
2章未来から今を懐かしむ
3章自分の直感を当てにして生きる
イラストと写真満載の心が自由になる旅エッセイ。
posted at 2021/03/27 10:11:31
lastupdate at 2021/03/27 10:11:31
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2021/03/19
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「ママがね、ボケちゃったみたいなんだよ」。
突然かかってきた、妹からの電話。
両親の老いに直面して戸惑う姉妹と、それぞれの家族。
認知症の母と、かつて横暴だった父……。
別れの手前にある、かすかな光を描く長編小説。

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posted at 2021/03/19 23:58:30
lastupdate at 2021/03/19 23:58:30
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2021/03/11
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 未婚の母になったりしたら苦労するに決まってる。
でも、子供を産む、最初で最後のチャンスだ。だったら……。

四十歳を目の前にして思わぬ妊娠に揺れる、
旅行代理店で課長代理として働く優子。
お腹の子の父親は28歳のイケメン部下・水野で、
恋愛関係にあるわけでないし、本人にはどうしても言えない。

偏見のある田舎の母親やパワハラ上司、
不妊治療に悩む同期にも、言えない。
しかし、どこからか優子の妊娠の噂を聞きつけた
水野とその彼女があれこれまとわりついて嗅ぎ回る。
女は出産したら一人前には働けないというパワハラ上司からも
意地悪をされ、四面楚歌。

産むのか、産まないのか、言うのか、言わないのか。
シングルマザーで仕事はどうするのか……。

結論が出せずに悩む優子だったが、田舎の同級生や
かつて不倫していた上司、兄のブラジル人妻、
仕事と子育てを両立する同僚など、少しずつ味方が現れて、
揺れながらも、気持ちは固まっていく。

痛快で優しい、全ての女性への応援小説。

posted at 2021/03/12 17:17:13
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2021/03/01
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 内容(「BOOK」データベースより)
探偵は匿名の依頼を受け、ホームレス青年の調査を開始した。
対象は穏やかで理知的。
危険のない人物と判断し、嵐の夜、街を彷徨う彼に声をかけた。
その生い立ちや暮らしぶりを知るにつれ、何のために彼の調査を続けるのか、
探偵は疑問に感じ始める。
青年と面識のあった老ホームレスが、路上で倒れ、死亡した。
彼は、1年半まえまで大学で教鞭を執っていた元教授で、
遺品からは青年の写真が見つかった。
それは依頼人から送られたのと同じものだった。

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面白いと思って真面目に?読んでいたのに
何、この終わり方・・・

元教授・会長との関係も調査の目的もわからないまま
途中で放り出された気分。

別シリーズで前提となる話があって、続編があるのか??


posted at 2021/03/01 20:51:21
lastupdate at 2021/03/01 20:51:21
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