徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2024/01/29
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 加藤ゑみ子ファンならずともお奨めの、
より美しく上質な人生を生きたい人のための
実践的なガイドブック。
2000年6月初版発行の『もっと素敵な良質生活』の
新装改訂版です。
初版がバブル時代へのいわばアンチテーゼとしての
役割を担っていたのに対し、本書は、よりストレートに、
著者の提唱する「生活と人生の質」に迫っていきます。
衣食住から美と健康、文化、時間管理と、生活全般を
扱ったものの割には、144ページと厚くはありません。
でも、確実に役立ちます。
それは、「原則」から必然的にもたらされる提案をのみ
扱っているからです。
どれも今すぐあなたの生活を美しく上質なものにします。
そして、あなたの人生と外見をも。

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posted at 2024/02/01 21:13:44
lastupdate at 2024/02/02 11:16:22
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2024/01/25
[]
 東北の書店に勤めるもののうまく行かず、
書店の仕事を辞めようかと思っていた樋口乙葉は、
SNSで知った、東京の郊外にある「夜の図書館」で
働くことになる。そこは普通の図書館と異なり、
開館時間が夕方7時~12時までで、
そして亡くなった作家の蔵書が集められた、
いわば本の博物館のような図書館だった。
乙葉は「夜の図書館」で予想外の事件に遭遇しながら、
「働くこと」について考えていく。

すべてをさらけださなくてもいい。
ちょうどよい距離感で、
美味しいご飯を食べながら、
語り合いたい夜がある。

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posted at 2024/01/26 11:10:32
lastupdate at 2024/01/26 11:10:32
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2024/01/08
[]
 第一歌集『サイレンと犀』につづく
5年ぶりの第二歌集、ついに刊行!

カバーイラスト:安福 望

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自分が見落としていた記憶を
連れて来てくれる
とてもやさしく

体験を(こんなに簡単に)
捏造してくれる
とてもあたたかく

大嗣くん

あの時間を 丸ごと
カプセルに閉じ込めたような言葉達は

それぞれの経験が誰のものにもなり得る
そんな可能性(未来)を
示唆しているかも知れないよ
国府達矢(ミュージシャン)
------------------------------------

21世紀前半のなにげない日常に潜む、
こわれやすい奇跡を、琥珀の中に永遠に
閉じ込めてしまうような作品の数々。
ポップスのように、映画のように。
短歌って今もこんなに
アクチュアルなものだったのか。
七尾旅人(シンガーソングライター)
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【著者選】
写メでしか見てないけれどきみの犬は
きみを残して死なないでほしい
返信はしなくていいからアメリカっぽい
ドーナツでも食べて元気だして
もう一軒寄りたい本屋さんがあって
ちょっと歩くんやけどいいかな
ゆぶね、って名前の柴を飼っていた
お風呂屋さんとゆぶねさよなら
二回目で気づく仕草のある映画みたいに
一回目を生きたいよ

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☆私がいいと思ったのは・・・

良かったひとを良く思えなくなっていく気持ちを
白湯の喉ごしで消す

posted at 2024/01/10 9:49:58
lastupdate at 2024/01/10 9:49:58
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2024/01/05
[]
 「何度読んでも泣けてくる。
胃の中から手当てされるような、甘味の力が詰まってる。」
(漫画家・末次由紀)


とある町に、ひっそりとたたずむ一軒の甘味処。
熊と鮭が営むこのお店は、夜だけしか営業していません。
提供するのは温かいお茶と、甘いもの一品だけ。
今夜も、疲れて泣きたい人々がこの店に迷い込みます。

夢をあきらめた夜、
愛する人を想う夜、
自分のことが嫌いになった夜。
―そんな夜は、この店で涙を流してもいいんだよ。

主人公たちが知らない、もうひとつの視点から綴った
描き下ろし52Pに加え、11のお菓子レシピがついています。

もくじ
・疲れ果てたビジネスマンと昔ながらのドーナツ
・会社を辞めたOLさんといちご大福
・落ち込んだ新人さんが干し柿を拾う話
・夫を亡くした奥さんと梅酒ゼリー
・私だけのパフェ
・ギャルとばあちゃんとマフィン
・がっちゃんのココアクッキー
・心配性なお母さんとバナナケーキ
・緑のライオンと栗きんとんのパイ
・3人の青春とプリン
・夕暮れのチーズケーキ

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posted at 2024/01/05 18:57:07
lastupdate at 2024/01/05 18:57:07
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2024/01/03
[]
 人生もコーヒーも、苦いけれどうまい。

松尾純一郎、バツイチ、57歳。
大手ゼネコンを早期退職し、現在無職。
妻子はあるが、大学二年生の娘・亜里砂が暮らすア
パートへ妻の亜希子が移り住んで約半年、
現在は別居中だ。
再就職のあてはないし、これといった趣味もない。
ふらりと入った喫茶店で、コーヒーとタマゴサンドを味わい、
せっかくだからもう一軒と歩きながら思いついた。
趣味は「喫茶店、それも純喫茶巡り」にしよう。
東銀座、新橋、学芸大学、アメ横、渋谷、池袋、京都──
「おいしいなあ」「この味、この味」コーヒーと
その店の看板の味を楽しみながら各地を巡る純一郎だが、
苦い過去を抱えていた。
妻の反対を押し切り、退職金を使って始めた喫茶店を
半年で潰していたのだ。仕事、老後、家族関係……。
たくさんの問題を抱えながら、今日も純一郎は純喫茶を訪ねる。

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posted at 2024/01/05 18:52:03
lastupdate at 2024/01/05 18:52:03
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