徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2023/12/29
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 振られた相手のアドレスは消さず、
連絡しない自分を褒める。
相手から返信がなくても落ち込まない、
誘った勇気までが私のもの。
かき氷の最初の一口みたいな丁寧な恋がしたい。
ダサいハンカチでも、もらって嬉しかったので
恋だと気づきました。
朝の支度をしてくれるロボットは欲しいけど、
仕事は私がいく!
人生が楽しくなる、大人気シリーズ第四弾。

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posted at 2024/01/05 18:46:43
lastupdate at 2024/01/05 18:53:29
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2023/12/28
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 無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が
十余年後に作者と再会した時——。
人生の数奇な断面を描き出す名作!

シングルマザーの苦悩、すれ違う夫婦、
相続争いに悩む娘の言葉を聴いてドキリとする親…

人間の奥深く救うドロドロした心理を
小気味よく、鮮やかに描き出す絶品の13話!


第一話
青磁ひとすじに制作を続ける陶芸家の省造。
ある日デパートの注文品とともに焼きあがったその壺は
見る者を魅了した。

第二話 
定年後、家でぼんやりする夫を持てあました妻は、
世話になった副社長へのお礼にデパートで青い壺を買い、
夫に持たせた。

第三話
副社長の夫の部下の女性と、甥っ子を見合いさせるため
二人を自宅に呼んだ芳江は、今どきの人たちに呆然とする。

第四話 
青い壺に美しく花を生けようと奮闘する芳江。
孫を連れた娘の雅子が急に帰ってきて、
婚家の醜い遺産争いを愚痴るのだが。


第五話
老いて目が見えなくなった母親を東京の狭いマンションに
引き取った千代子。思いがけず心弾む生活だったが……

第六話
夫婦ふたりで、戦後の焼け跡から始めたこじんまりとしたバー。
医師の石田は、「御礼」と書いた細長い荷物を置いて帰った。

第七話
息子の忘れ物としてバアのマダムが届けてくれた壺をみて、
老婦人は、戦時中の外務官僚だった亡き夫との思い出が
よみがえり、饒舌に語りだす。

第八話
長女が嫁ぎ、長男はアメリカに留学。姑は他界したある日、
夫にレストランに誘われ……


第九話
女学校の卒業から半世紀、
弓香は同級生たちと久しぶりに京都で集まる。
戦争を経て子育ても終えた彼女たちは、
家庭の状況も経済状態もそれぞれで……。


第十話
母校だったミッションスクールの初等科に栄養士として就職した、
弓香の孫娘の悠子。野菜を食べさせたいと工夫を凝らすが、
ある日…

第十一話
世話になったシスターが
45年ぶりにスペインに帰郷するときいた悠子は、
青磁の壺をプレゼントする。壺はついに、海をわたる!


第十二話
スペイン旅行中に急性肺炎になったという入院患者の男は、
病室に飾った青い壺に触られそうになると、怒鳴るのだった。

第十三話
高名な美術評論家を訪ねた陶芸家の省造。
スペインで見つけた「12世紀初頭の」掘り出しものとして、
青い壺を見せられたが……。

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posted at 2023/12/28 10:18:39
lastupdate at 2023/12/28 10:18:39
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2023/12/16
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 中学時代の同級生が自殺した。
お別れ会のために帰郷した私は、
7年ぶりに初恋の相手ナルヤに再会する。
昔と変わらぬ笑顔を向けてくれる彼だったが、
私は不倫の恋を経験し、夢に破れ
仕事も辞めてしまっていた。
そんな私をナルヤが旅に誘い……。
会社が嫌い、母親が嫌い、故郷が嫌い。
でも、こんな自分が一番嫌いだった。
だから私は旅に出ることにした。

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posted at 2023/12/16 14:33:19
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2023/12/07
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 青柳碧人

内容説明
竹から生まれたかぐや姫。竹取のシゲと幸せに暮らしていましたが、
ある日シゲの子分であるヤスの家から出火し、
焼け跡からヤスが刺殺体で見つかりました…(「竹取探偵物語」)。

怠け者のくせに欲張りな惣七じいさん。
米八じいさんが金銀財宝をもらった話を聞き、
自分もねずみの穴に転がっていきますが、
何回も何回もループして…(「七回目のおむすびころりん」)。

暮らしに絶望していた半太。観音様のお告げで、
1本のわらしべを手に西に向かい、出会う人々と物々交換をしますが、
その人々はある事情を抱えていたのです…(「わらしべ多重殺人」)。

あまりにも有名な猿と蟹の戦い。
いじわるな猿が蟹に柿の実を投げ付け蟹は死んでしまいますが、
実はこの話、とんでもない真相があったのです…(「真相・猿蟹合戦」)。

茶釜に化けて、アクロバティックな演技を披露する狸の茶太郎。
この茶太郎、「かちかち山」でうさぎに火をつけられた狸と
兄弟だったことはご存じでしょうか…(「猿六とぶんぶく交換犯罪」)。

昔ばなし×ミステリ第2弾!
今回も、読めば必ず誰かに話したくなる、驚き5連続の短編集。

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posted at 2023/12/08 9:53:56
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2023/12/04
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 内容紹介(出版社より)
永遠にかみ合わない議論、罵(ののし)り合う人と人。
その根底にあるのは「具体=わかりやすさ」の弊害と、
「抽象=知性」の危機。
動物にはない人間の知性を支える頭脳的活動を
「具体」と「抽象」という視点から読み解きます。

具体的言説と抽象的言説のズレを
新進気鋭の漫画家・一秒さんの四コマ漫画で表現しています。
序 章 抽象化なくして生きられない
第1章 数と言葉 人間の頭はどこがすごいのか
第2章 デフォルメ すぐれた物まねや似顔絵とは
第3章 精神世界と物理世界 言葉には二つずつ意味がある
第4章 法則とパターン認識 一を聞いて十を知る
第5章 関係性と構造 図解の目的は何か
第6章 往復運動 たとえ話の成否は何で決まるか
第7章 相対的 「おにぎり」は具体か抽象か
第8章 本質 議論がかみ合わないのはなぜか
第9章 自由度 「原作」を読むか「映画」で見るか
第10章 価値観 「上流」と「下流」は世界が違う
第11章 量と質 「分厚い資料」か「一枚の絵」か
第12章 二者択一と二項対立 そういうことを言ってるんじゃない?
第13章 ベクトル 哲学、理念、コンセプトの役割とは
第14章 アナロジー 「パクリ」と「アイデア」の違い
第15章 階層 かいつまんで話せるのはなぜか
第16章 バイアス 「本末転倒」が起こるメカニズム
第17章 理想と現実 実行に必要なのは何か
第18章 マジックミラー 「下」からは「上」は見えない
第19章 一方通行 一度手にしたら放せない
第20章 共通と相違 抽象化を妨げるものは何か
終 章 抽象化だけでは生きにくい

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posted at 2023/12/04 21:58:56
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2023/12/02
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 (あらすじ)
「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」。
元彼の森川栄治が残した奇妙な遺言状に導かれ、
弁護士の剣持麗子は「犯人選考会」に代理人として
参加することになった。

数百億円ともいわれる遺産の分け前を勝ち取るべく、
麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。
ところが、件の遺書が保管されていた金庫が盗まれ、
さらには栄治の顧問弁護士が何者かによって殺害され……。

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posted at 2023/12/03 10:22:23
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2023/12/01
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 この物語は、あなたの宝物になる。

亜紗は茨城県立砂浦第三高校の二年生。
顧問の綿引先生のもと、天文部で活動している。
コロナ禍で部活動が次々と制限され、
楽しみにしていた合宿も中止になる中、望遠鏡で
星を捉えるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」も
今年は開催できないだろうと悩んでいた。

真宙(まひろ)は渋谷区立ひばり森中学の一年生。
27人しかいない新入生のうち、唯一の男子であることにショックを受け、
「長引け、コロナ」と日々念じている。

円華(まどか)は長崎県五島列島の旅館の娘。
高校三年生で、吹奏楽部。
旅館に他県からのお客が泊っていることで親友から距離を置かれ、
やりきれない思いを抱えている時に、クラスメイトに天文台に誘われる――。

コロナ禍による休校や緊急事態宣言、
これまで誰も経験したことのない事態の中で
大人たち以上に複雑な思いを抱える中高生たち。

しかしコロナ禍ならではの出会いもあった。
リモート会議を駆使して、全国で繋がっていく天文部の生徒たち。
スターキャッチコンテストの次に彼らが狙うのは――。
哀しさ、優しさ、あたたかさ。人間の感情のすべてがここにある。

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posted at 2023/12/01 21:09:15
lastupdate at 2023/12/01 21:09:15
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