徒然葉子〜つれづれようこ〜
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大阪在住 ふたご座 A型
社会保険労務士・行政書士
社会人2年生“ひろ”の母ちゃん
ズンバ&ヨガ&ボディコンディショニングで「美と健康」を追求
≪カバグッズ収集≫が趣味
(最近は、読書記録を兼ねたブログ)

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2018/02/11
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 主人公は1966年ひのえうまの同じ日に生まれた留津とルツ。
このパラレルワールドに生きるふたりの女性は、
いたかもしれないもうひとりの「自分」。
それは読者のあなたのもうひとりの「自分」かもしれませんし、
留津とルツの恋人や夫も読者のあなたのもうひとりの「自分」かもしれません。

主人公の2人のように「いつかは通る道」を見失った世代の女性たちのゆくてには
無数の岐路があり、選択がなされます。選ぶ。判断する。突き進む。後悔する。
また選ぶ。進学、就職、仕事か結婚か、子供を生むか……
そのとき、選んだ道のすぐそばを歩いているのは、誰なのか。
少女から50歳を迎えるまでの恋愛と結婚が、
留津とルツの人生にもたらしたものとは、はたして――

道は何本にも分かれて、つながっていて、いつの間にか迷って、帰れなくなって……
だからこそ「人生という森は深く、愉悦に満ちている」。

装画と挿画はファッションブランド「ミナ ペルホネン」の皆川明さんが手がけています。
たくらみに満ちた造本にもご注目ください。
posted at 2021/02/20 23:30:09
lastupdate at 2021/02/20 23:30:09
修正
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